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綺麗なカーテンはアフターケアも大事

カーテンのお手入れ方法


普段のお手入れ

カーテンの汚れは、室内のチリや外気のホコリ、また手あかや煙草の煙が原因になります。また、 サッシの隙間からの自然の汚れ、レールのホコリによる汚れも原因になります。 その為、日頃掃除機をかける時に一緒にホコリを吸い取るたけでも、綺麗になります。 この時、掃除機を弱にして下さい。また、普段窓を拭かれる時は一緒に網戸も拭いてあげましょう。

厚手カーテンのお洗濯

ホコリをよく払ったら、フックを全部取ります。 ヒダ山にあわせてヒダたたみし、さらに洗濯ネットに入る大きさに折りたたんで洗濯機で洗います。 (必ず洗濯ネットにいれてください。) 全自動の場合は、オシャレ着洗い、または弱いコースで洗濯してください。 汚れがひどい場合はつけ置きしてから洗濯してください。 カーテンが傷んでいるようなら、手洗いしてください。

レースカーテンのお洗濯

ドレープカーテンと同じ手順で洗濯してください。また、目の荒い素材は手洗いした方が良いでしょう。
(手洗いの場合、押し洗いか踏み洗いします。もみ洗いは避けてください。)
またすすぎは充分に行ってください。

脱水・干し方

脱水はドレープ20~30秒程度。レースは10~20秒程度にします。 ※レースが裾ウエイト仕様のお客様は10秒程度にして下さい。 脱水をかけすぎると、シワのもと、ホツレの原因になりますので、注意してください。 ドレープは屋外で干し、乾いたら室内で元のレールに吊って下さい。 レースは脱水後、元のレールに吊って乾かしてください。 この時、床やカーペットが濡れないように、カーテンの下にビニールやタオルを敷いておくとよいでしょう。 ※ドレープ・レース共に半乾きにしてしまうと、臭い・カビの原因になるので注意してください。

カーテンフックとタッセル

アジャスターフックはカーテンから外した後水洗いしてください。あまり汚れている様であれば、つけ置きしてください。 この時、カーテンの納め方により、アジャスターの位置が違う場合がありますので、必ず外したカーテンの場所を忘れない様にしてください。
カーテンタッセルもお洗濯可能です。毎日カーテンを束ねているタッセルはカーテン同様かなり汚れてしまうアイテムです。 ドレープを洗う際に必ずネットに入れ一緒にお洗濯してあげてください。 (ボクを忘れないでね><)

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